松村亜里「日本人のワークエンゲージメントが低い3つの理由と働く喜びを高める7つの方法」

 

 

 

日付:2020年3月20日
会場:オンライン(Zoom)
主催:shiawase2020実幸委員会、ニューヨークライフバランス研究所
参加人数:97名

 

shiawase2020は、今年で4年目を迎える、幸せにまつわる内容が展開されるシンポジウムで、各種団体等から基調講演や学会、ワークショップなどが行われ、2,000人以上がエントリーする大イベントです。

 

ニューヨークライフバランス研究所では、「日本人のワークエンゲージメントが低い理由と働く喜びを高める7つの方法」と題し、ワークショップを提供しました。

 

 

 

Zoom会議室の定員が100名ということで、参加者数が一瞬100名に振れましたが、事務局カウントで最大97名の方が参加しました。

 

会社で人事を担当している方、企業研修をされている方、教員の方、フリーランスの方、専業主婦の方、たまたま面白そうと見かけた方、と参加者の背景はさまざまでしたが、ポストコロナの働き方を見据え、今回のテーマを少しでも役立てていきたいという動機をお持ちの方々にお集りいただきました。

 

 

「社員が会社で働く喜びを感じて欲しい」というのは、多くの組織の願いではないでしょうか。

また、個人としても、働く喜びを感じて仕事をしたいと願っている人は多いのではないでしょうか。

お子さんがいる方や教員の方は、将来、自分の子どもや生徒に働く喜びを感じて欲しい、と願っているのではないでしょうか。

 

 

熱意、没頭、活力の3つの特徴で表される働く喜びのことを「ワークエンゲージメント」といい、日本は先進国の中でも特に低い状態で、高い人はたったの6%と言われています。

 

このワークショップでは、「ワークエンゲージメント」「仕事中毒」「燃え尽き」の違いなどのタイプを理解した上で、日本人がとりわけ低い3つの理由を紹介し、その多様な高め方をエビデンスを元に学びました。

 

 

新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となったshiawase2020でしたが、少しでも学びを深めたいという向学心や熱意溢れる方々にご参加いただき、ブレイクアウトルームやチャットの機能を使って活発に意見交換もなされました。

 

コロナウイルスの関係で様々な制約がある中、お子さんやご家族が在宅でも耳だけでも参加したいと、なんとかつながり学ぶためにたくさんの方々が工夫されていたのも印象的でした。

 

日本人がワークエンゲージメントが低い理由について、それぞれの参加者がご意見をお持ちで、新たな気づきも生まれました。

 

以下のような感想をお寄せいただいています。

 

  • 周りの人の強みを見るようにし、強みを伝えることを意識していきたいです。
  • 日本の良いところを活かしながら、ワークエンゲージメントを高めていけるといいなと思いました。
  • 大人のワークエンゲージメントが高まれば、社会が明るくなり、ひいては子どもたちも働く楽しみを感じられると思いました。
  • 条件が整っているにも関わらず、日本人のワークエンゲージメントの数値が低いというのが驚きでした。理由がハッキリしてくれば、アプローチや方法も見えてくると思います。
  • 腑に落ちることがたくさんありました。自分自身が「仕事中毒」だったと気づきました。
  • 心理的安全性は本当に大事だと思いました。個人の仕事にも活かしたいです。やらなければならないことの中に楽しみを見つけていこうと思います。
  • 「日本人がなぜワークエンゲージメントが低いのか」の問いに、大量のチャットが上がっていて、とても興味深かったです! この考察を踏まえていくであろう、亜里さんの今後の発表がますます楽しみです。
  • これまで無意識にやっていたことの理由が知れてよかたです。日本人らしくいられず苦しかったですが、知ることによって意識的に自分をコントロールできると思いました。とにかく強みを意識して生活してみます。
  • 今日の講座に出ただけで、私のワークエンゲージメントが高まりました。
  • 自分の強み、自分が何をすると楽しいのかを知り、チャレンジを楽しむ、そうすることで周りの人達へもワークエンゲージメントを高めることができると感じました。
  • ワークエンゲージメントを高めるためにできることを、まず自分から始める。それが第1歩だと思いました。きっと伝染していきますよね!
  • ワークエンゲージメントを高めるためには、子育てや教育から幸せにしていくことが必要だと思いました。

 

顔写真掲載の許可をいただいた方のみ

 

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

コロナ危機の最中で、「働くこと」について真剣に考える機会となれば幸いです。

 

 

 

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