有名人でも満席になるのは難しいと言われているNY紀伊國屋書店での出版記念イベント。会場はNYの紀伊國書店の1階。通りすがりのお客様、外国人の方も立ち止まり写真を撮り、見入って行く姿も見られとても賑やかなイベントとなりました。
日付:2024.11.1
場所: NY
紀伊國屋書店
参加人数:25名
講師:松村亜里・大石聡子(編集者)
主催者:吉田由佳
最初に今回の書籍の編集者の大石聡子さんから出版に至るまでのストーリーや松村との関係性について話して頂きました。
講演は実際に著書である『人間関係逆転の法則』の本を開きながら展開され、臨場感溢れる場となりました。
松村が登場した後は、アメリカ各地から集まった参加者全体が和むように前後左右の方々と良かったことをシェアするワークから始まりました。著書のテーマである人間関係逆転の法則、どろどろトライアングルと幸せトライアングル、3点の役割が変化することについて学びました。
また、主催者と著書に登場するAさんの体験談のシェアがありました。願いが叶う体験談を聞き、会場の皆さんの感心度が深まっていく様子が伺えました。
願いを放つことの大切さ、強みに注目し願いを放つことがテーマとなりました。それを意識しながら会場の参加者同士で願いをシェアする場面もあり、とても盛り上がりました。その後は松村と個別に写真を撮る機会がそれぞれにあり、最後には週刊NY生活の取材も入り集合写真を撮り大盛況に終わりました。場所を提供してくださった紀伊國屋さんもその賑わいぶりに驚かれ、次回の出版の時にも是非と言ってくださいました。
参加者の感想
・Ariさんへ直接お祝いと労いをお伝えしたく参加したにも関わらず、ワークを通じてお知り合いになった方との共通点が教育と言う点に驚きつつ、暖かい繋がりに心も温められました。
・亜里さんのお話と複数のワークによって、自分が直面していることに対して考えがまとまってきたことが大きな収穫でした。言語化して自分の言葉で発することは、とても大切なことという気づきもありました。ありがとうございます。
・逆転の三角形のお話が一番印象に残りました。
・見ず知らずの方とチームを作って褒め合う練習。ライフワークとして人に合う仕事をしておりますが、これからも相手を褒めていくことで自分、そして相手も幸福度が上がっていき、自分も含めてハッピーな社会ができていったらよいなと思っています。
・幅広い年齢層の方に出逢えた。
・トライアングルの話が興味深いです。
レポート報告者:吉田由佳 (https://resast.jp/events/971796)