幸せをつくるWell-beingレシピその2「旅と心理的安全性」
日時:2022年4月6日(水)21時〜
会場:Zoom
主催:ニューヨークライフバランス研究所
参加者:50名(リアルタイム参加者をカウント)
ニューヨークライフバランス研究所(NYLB)代表松村亜里のオンラインサロン 、Ari’s Academiaでの月一回の月例講義が開催されました。
3月に出版されたばかりの松村亜里の最新刊『誰もが幸せに成長できる心理的安全性の高め方』のポイントを取り上げつつ展開。
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この時期の日本では、新学期・新社会人・新部署等、新環境を迎えている方々や逆に迎える側の方々、ご家族としてサポートしている方々もたくさんいらっしゃいますね。
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この講義で紹介された「心理的安全性」のメリットが、ご自身のそれぞれのフィールドでリンクしてとても響いてきましたとの感想をいただいています。
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今回も講義後は、新しいアカデミアのメンバーと松村との対話の時間が、オンラインサロンのオーガナイザーメンバーとともに設けられました。
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今回の一番の学びや感想の一部をご紹介します!
- どの関係でも誰一人その場にいる人を置き去りにしないチーム作りを目指していきたいということに今日気づきました。
- 「自分ならではの目的」これがついつい他者目線の目的になりがち。今日の学びを通してこれからは、「自分の願いは?」「自分の目的は?」と問いかけていこうと思います。
- 子供や家族の心理的安全性ばかりを考えていましたが、自分自身の目的や意味について、考える時期だと思いました。
- 心理的安全性は生ぬるい環境、ただ幸せなだけではなく成長し、価値ある人生のためなのだというところが響きました
- 目的・意味を自分に問うて、大切にしていきたいです。感じられないものを手放し、大切なものを選び取る勇気。チャレンジしていきます。
- 多様性の「みんなが違うのが素晴らしい」というマインドで新年度を踏み出したいです。
- 心理的安全性の本は、職場で休みがちな人を考えながら読んだのですが、アカデミアの学びのおかげで以前と比べて、その人が休む休まないに自分が乱されなくなりました。信じてあげたいって気持ちがより強くなりました。なので最後の詩が響きました。同じチームの人に、この本を紹介して一緒にサポートするチームになれるようにしたいです。まずは自分が自分を幸せにすることを意識します。
- 今の職場に、新しい人が入ってきたので、まずその人の強みをみるところから始めます。
- たくさんの関係性が頭に浮かびます。まずは職場で、心理的安全性を高めるために、多様性を意識しようと思います。
- 「自分の幸せに責任を持つ」頭では理解していても他人の幸せを気にしてばかりいる自分が居る。少しずつ、しなやかマインドセットで怖がらずに挑戦してみよう。
- 自分が落ち込んでいた時は心理的安全性を感じることができていなかったんんだな、と気付きました。今は心理的安全性を感じ、チャレンジできる場があって嬉しいです。家では、子どもの心理的安全性を高めたい!と感じていましたが、まずは自分からということを改めて実感しました。
- 長女の心理的安全な場を作りたいと思いました。「ありのままで正直な意見を言っても責められない場所」というのがズキンときました。ありのままの彼女の意見を受け入れる1ヶ月にしたいと思います。
- 今いる環境はぬるま湯のような気がしているので、コンフォートゾーンのギリギリ外側のところで成長できるようにしたい。私は自律性と目的と意味を高めたいです。自分の強みとの向き合い方がピンと来ていないので、強みをもう一度見直したいです。
- アカデミアで自己効力感を高める事が出来たので、今挑戦する事が出来ています。この場がある事に感謝しています。
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