NYLB認定講師養成講座と ポジティブ心理学コンサルタントの違い
※NYLBは、ニューヨークライフバランス研究所の省略形です。
※「ポジティブ心理学コンサルタント」は、商標登録出願中(出願番号:商願2020-006624)です。
ニューヨークライフバランス研究所は、ポジティブ心理学を
- 「人生」に活かす
- 「組織や仕事」に活かす
支援をしています。
案内やリクエスト等のリンクは、記事の最後にご紹介しています。
1.「人生に活かす」とは、
自己成長、パートナーシップ、子育てなどの領域です。
ニューヨークライフバランス研究所認定講師養成講座(前期)では、エンパワーメントができる人材の育成を目指しており、受講生はポジティブアプローチという対人支援方法を学びます。
前期を修了すると、NYLBファシリテーターの認定を受け「世界に通用する子どもの育て方」体験講座が開催できます。更に、チュートリアルのデモレッスンに合格した方は、NYLB認定講師として「世界に通用する子どもの育て方」ベーシックも開催できます。
教える道に進まなくても、ご自身の人生をよりイキイキと生きていきたい方にも、また、すでに人と関わる仕事をしている方にも役に立つ内容です。
ニューヨークライフバランス研究所認定講師養成講座(後期)では、より自分を深く分析し、これまでの人生を振り返り強みを発掘していきます。
後期を修了すると、「世界に通用する子どもの育て方」アドバンスと、研究所の基準を満たした方は、ライフサイクル講座を開催できます。
これらの講座を開催したい方、個人の成長の支援、夫婦関係の支援、パートナーシップの支援をしたい方、すでに個別支援をしている方で、サービスメニューを充実したい方に向いています。
2.「組織や仕事に活かす」とは、
企業、医療、スポーツ、教育、対人支援などの現場でポジティブ心理学のアプローチを用いることを指します。
ポジティブ心理学コンサルタント養成講座(前期)では、課題に対してポジティブ心理学をどう用いるかを学び、組織や仕事で抱える問題の解決方法を提案できるようになります。
ニューヨークライフバランス研究所認定の「ポジティブ心理学コンサルタント」として、本研究所のコンテンツを用いて「ポジティブ心理学実践講座-基礎編」を開催したり、個人や組織に対して、「ポジティブアプローチセッションシート」を使用したりすることができます。
ポジティブ心理学コンサルタント養成講座(後期)では、受講生自らがテーマ研修を開催できるよう学んでいきます。
具体的には、「ハラスメント研修」「ワークエンゲージメント研修」 「コミュニケーション研修」「セルフケア研修」「ストレスマネジメント研修」「心理的安全性を高める研修」などで、修了後に組織や教育現場等で研修を提供できるようにデザインされています。
研修テーマは、すべてポジティブ心理学の科学的理論やエビデンスを用いた再現性の高いものとなっています。
推奨している対象者は、すでに研修講師として活動している方、教師をしている方、所属している組織で改善を試みたい方、コーチやカウンセラーとして一定の技術を持ち、弱みにフォーカスするアプローチでなく強みにフォーカスするアプローチを取り入れたい方です。
特に、個人に特化した支援ではなく、組織やシステム全体にマインドセット介入を取り入れたい方に適しています。
NYLBの定める基準を満たして修了した受講者は、世界最新の研究結果を取り入れたコンテンツを用いて、研修や講演等で使用することが可能です。
エビデンス、理論、方法を網羅した研修をそのまま開催できますので、講師の方の時間等のリソースを他の生産的な活動に向けることができます。
また、効果が実証済みのものをお伝えしていきますので、ポジティブ心理学を現場で実践することによって見られる変化や成長が期待できます。
ご案内のページは下記の通りです。
>>>養成講座募集ページ
>>>2つの養成講座の違いについては、動画でも見ることができます。
>>>講座開催等リクエスト&お問い合わせ
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